僕がMDR-CD900STではなく、MDR-7506を選んだ理由
こんにちは。Hello.Worldです。
ここ4年Beatsのヘッドホンをずっと使い続けていたのですが
音楽を無駄な味付け無しに感じたいという気持ちが強くなりモニターヘッドホンの
購入を決めました。
きっかけは紅白歌合戦。アーティストがこだわって作った音楽に対して出来るだけアーティストが送り出した形で聞きたいなぁと思ったからです。
そんな感じで、モニターヘッドホンを探した結果、AKGやオーテクなど様々なメーカのヘッドホンを探し視聴した結果Sonyのヘッドホンが私の耳には鮮明なように聞こえた。
Sonyのモニターヘッドホンと言えば、MDR-CD900ST(通称:赤帯)だろう。数多くのメイキングPVで出てくるド定番の黒の本体に赤の帯があるあいつだ。
業務用で交換パーツの販売もあり長く使えそうな感じだ。良い。
しかし、よく調べてみると折り畳みできないしコードが長い。
これは私みたいな外にヘッドホンを持ち出す機会の多い人間には辛い。
そして立派な太さで長いコードはポケットの中の戦争をスマホと起こすはずだ。
まずい。。。。
MDR-7506(通称:青帯)君は折り畳み可能で900STより安価かつスペックも非常に似ていた。それにカールコード。これは良い。
ここで私の中である企みが浮かんだ。
「改造しよう」
ってことで改造しました。
僕が青帯を選んだ理由は
「改造したら900STより素晴らしいヘッドホンに化けるから」
です。
改造については次の記事で。
ではでは。